個人や社会に有意義なタンクです

水の波紋

雨水タンクによる雨水の貯水は、防災と節約の両面で有意義です。
まず、防災の面では、雨が極端に少ない年などに、個人的にある程度貯水されているという面で意味があります。
ちょうど自宅で井戸水が使えるのと同じような意味があるわけです。
自宅で使用する水の水源を水道だけに頼らないため、危機管理上有効なのです。
また、逆に雨が極端に多いときの地域の災害防止にも効果があります。
豪雨の際に多くの家庭で雨水タンクを利用していれば、それだけその地域の排水溝などに流れ込む水の量が減ります。
短い時間に大量の雨が降ると、地域の排水機能が限界を超え、冠水などの被害があります。
雨水タンクの設置で、そうした被害を減災できるわけです。
雨水タンクには、もちろん節約の意味もあります。
特に庭木の水やりや洗車などに使う水は、特に飲み水を使う必要はないわけです。
そうした作業に雨水を使えば、それだけ節水できます。
社会全体としても、水の浄化にかかるエネルギーを節約できます。
水の浄化の過程でも二酸化炭素などが排出されるからです。
その意味でも環境保護に意味のある取り組みなのです。

雨水タンで雨の日が待ち遠しい

近年の天候不順、変化は皆さんもお気付きの事でしょう。それに、災害による生活基盤の崩壊はここ数年で嫌と言うほど目にしてきたはずです。ガスや電気が止まってしまうのは、もちろん不便であり困ります。が、何より困るのは水が無い事です。まず重要なのは飲み水ですが、これは日頃から備蓄されている方もおられるでしょう。後は、洗い水として使用する水を確保しなくてはなりません。備蓄しておいた飲み水を此方には使って減らす訳にはいきません。なので、雨水タンクを設置することをお考えになってみませんか。2~3mmの小雨でも一晩降り続ければ、中型(300?)の雨水タンクがいっぱいになります。これがあれば、災害時にトイレや風呂の水として使う事が出来ます。また防災の役目も果たし、水の節約にもなるのです。雨水タンクの水は塩素を含まないので、植物の水遣りに最適です。それから、洗車や夏場の打ち水に利用することも出来るでしょう。これひとつで何もかも改善される訳ではありませんが、集中豪雨のような雨の降りかたで川が氾濫し、床下浸水や土砂災害が増える中、少しでも川に流れ込む水が減るとそれだけ危険も減るはずです。ではどんなタンクを選べば良いでしょうか。タンクは小型~大型まであり、材質も色々あります。大きさはタンクを設置する場所によって選択してください。小型であれば150?貯められ、大型な物なら2000?入ります。材質は比較的安価な樹脂製・耐久性のある金属製・陶器・ウイスキーの木製樽等・PVCコーテイング(折りたためて持ち運びが出来る為、防災時の役に立ちます)があります。自治体が助成金を出してくれる場合がありますので(上限が1万数千円~3万位)お住まいになっている所で問い合わせて下さい。ほんの少しの節約かも知れませんが、やってみるときっと楽しくなって良かったと思えるでしょう。

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